迎春。羽生結弦は、羽生結弦を極めれば良い。全日本 2020 FS "天と地と"。

新年明けましておめでとうございます!。まだまだコロナの世界ではありますが
それでも、今年がまた違った意味での何かを得られる年となりますように。
結弦くんにとって実り多き年となりますよう心から願っています。
『天と地と』衣装の結弦謙信様のお背中が麗しい。背中に惚れる。


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読売新聞写真部
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まだまだ、羽生結弦選手の全日本2020 FS"天と地と"の感動の余韻が抜けない私です。
あんな神がかった異次元レベルの素晴らしい演技を見せられたら、そら当然かもですね。魂を持っていかれた感じ。
←お〜い、戻って来ぉぉ〜い。


何回映像をリピっても、あっとゆ〜間に演技が終わってしまう。何度見ても、見れば見るほどに感動の数値が上がって行くという神演技。
羽生結弦さん凄過ぎる。



てか、全日本の"天と地と"は 冒頭始まってすぐの結弦くんの あの凄みがありつつも肝の座った顔を見た瞬間に『勝った。』と思った私。


なので、4Loを着氷した時… あ、『これ全部イケる。』と涙流しつつも不思議な冷静さに満たされていたという。なんか… あの結弦謙信様は失敗する気配が微塵も漂ってなかったんですよね… 揺るぎない芯がビシッと通ってる感じで。


結弦くん、平昌の後に演じられた
"Origin"と "秋に寄せて・オトナル"…
苦しんだ部分もあったかもですけれど、あの2プロを2シーズン弱 演じたからこそ、そして 四大陸で再び SEIMEI を滑られたからこそ、この『天と地と』の領域に到達された気がします。


あの2プロで 最初はただ嬉しくてフワフワしていたと言ってた結弦くんが… それから悩み模索して苦しんだ日々は、避けては通れない『卒論』のようなモノだったのかも。


そして、あの2プロを滑った事で ちびっ子の頃から憧れ続け、追いかけ続けて来た背中への卒論を提出し『卒業』されたのかも。


本当の意味で、あの大きく感じていた背中を追い越して… これからは、ご自身がその存在へと変わった瞬間が あの全日本の『天と地と』な気がします。


もちろん、結弦くんの中では… いつまでも尊敬しておられる 大切なお2人の存在には変わりないとは思いますが、どんなに大きな背中でも 越えて行く時がやって来る。


それに… Origin の最初の年に、プル様が結弦くんの演技を見て
『ニジンスキー味が足りない』とおっさって、奥様に『アレは、あなたに捧げたプロなのよ』と言われて
『え?そうなの? 』みたいな微笑ましいエピソードがありましたけど


結弦くんの"天と地と"を見た後なら、あの時のプル様の気持ちがなんかわかる… というか、
ご本人じゃないから想像でしかないですけれど、プル様もきっと… 苦しんだ時期に ニジンスキーから何かをインスパイアされて
それは、その時のプル様にとっては
きっと、今 結弦くんが 上杉謙信公から何かを感じ取っておられるのに近いような感覚だったのかな… とか。
だから、仮に いつの日か 羽生結弦選手に憧れて"天と地と"を 楽曲として滑る選手が現れたとしたら
それを見た結弦くんが、あの時 自分が上杉謙信公から得たものや 平家物語から感じたものは… そこにあるのかい?と、わかるのだろうな… と。


結弦くんは、凄い人なのに 時として
あまりにもストイック過ぎるがゆえに
まだだ。まだ、こんなもんじゃねぇぇ〜!!
と、ご自身を過小評価し過ぎる面もあって
ドヤドヤで 自信に満ち溢れて ドヤってる結弦くんと、その謙虚過ぎる結弦くんとが 入り乱れていた部分が
Origin を滑り、そして再び SEIMEI を滑った事によって なんだか その2面の整合性が取れて
合体しもって またひとつ上のステージにあがったような。
ような、ではなく 確実に上がってますね。


だから、結弦くんがインタでもおっさってたように
『何を滑っても、結局は羽生結弦になる』
で、良いのだと思います。


だからこその、唯一無二の存在。

THE ONLY ONE.

羽生結弦は、
羽生結弦を極めれば良い。


もう、確実にその次元に入ったのですね。


そして憧れた背中を追い越した その先は…
これまた本当の意味での 孤高の道が続いているのだろう。

もち、人生の先輩としての関係性は変わらないだろうけれど、
フィギュアスケート人生においては プル様はコーチとしての道を。
結弦くんは、競技者・表現者として
さらなる前人未到の領域へ。



まだ誰も見た事のない世界へと、結弦くんは 確かな足取りで その一歩を踏み出されたのかと。
その道には 追いかける背中も、並んで歩く仲間も居ないかもしれないけれど
でも、誰も見た事のない世界が広がっているのは確か。

結弦くんなら必ず辿り着けるよ。
結弦くんの辿り着きたい『その場所』へ。


どんな景色が見えるのか、教えて欲しい。
めちゃ楽しみにして待ってるからね!。


☆〜☆〜☆〜
四大陸の SEIMEI は、平昌の4分半を ルール変更後の為に 無理くり 4分に収めたので
綺麗に再編集されているとはいえ、やはり 最初から4分で作られた"天と地と"と比べると
曲とエレメンツや振り付けの 抜群の収まりの良さは言わずもがな。
そら、そこは楽曲的にも物理的にも当然ですよね。


編曲は全て結弦くんだと思いますが
絶品の編曲。琵琶と琴の入る場所が秀逸。


モノの見事にハマりにハマったエレメンツの数々。
ばっちり過ぎて感動の脳汁が止まらない。
ぶしゃ〜!! 🍐

←ふなっしーの梨汁状態。🍐
単純に、しっくり来る他の表現が思いつかなかったけど笑 ふなっしーは元気にしてるんかいな。
なんのこっちゃ。w


☆〜☆〜☆〜

"天と地と"の編曲には"平家物語"の琵琶の部分も合わせて編集されているとの事で。
その流れから、チラッととお見かけした世間様にて 結弦謙信様の衣装のお花が、桜ではなく?
もしかしたら "沙羅双樹"なのでは?というツイもあったり。


どうなんでしょうね〜。
結弦くんは… 今までも、衣装に関して ある一定ラインを超えた部分に関しては、
ご自分の口からはあまり具体的なトコまではお話しされない印象があるんですけれど…
こう… 『願掛け』した内容を、人様にペラペラとは話さない事に通じるというか。


沙羅双樹の花は白がほとんどで、海外では濃いめのピンクもあるようですけれど
どうなのかな?。わからん。


上杉謙信公と桜のエピソードや、コロナ禍で お花見が出来なかったから
そんな桜に想いを乗せているようにも見えるし…
衣装のお花は、本当に淡い薄紅色や白との間で 何パターンのお花のグラデーション。


桜だと春の到来への願い。
沙羅双樹だと、ちょっと切なくも達観した悟りの境地… みたいな。

どちらにしても、今の結弦くんに 寄り添ってくれてるような そんな衣装。


伊藤さんが、以前 怪我をされていた女子選手のために作られた衣装に、
旱魃地帯のひび割れに咲く花をモチーフにしておられた事があったので お花には意味があるはずですけれど
羽生結弦選手の場合は、『デザイナーが羽生結弦選手』とまでおっさったインタもありましたから、
結弦くんのチョイスなのかも。
と、あれこれ想い巡らすのも 羽生結弦さんの衣装の醍醐味ですね。


☆〜☆〜☆〜
しっかし、あらためて平昌の SEIMEI を見てから すぐに 『天と地と』を見ると…
結弦くんのスキルが さらにグンと上がっているのが判ってビビりました。


もち、平昌のSEIMEI は当然ながら秀逸な演技なのですが、
『天と地と』の結弦くん、演技の滑らかさというか何というか、より きめ細やかになっていらっさるというか。
ジャンプの着氷からの流れも、さらに美しさがマシマシ状態。


こう言ったらアレですが…
羽生結弦選手にとって厳し過ぎた邪なジャッジが
結果的に、結弦くんをより一層 強く美しいスケーティングにしてしまった感。
踏みつけて踏みつけて… そうしたら、さらにもっと強くなった野の花のように。
水を与えないでいたら、地中により逞しく根を張り巡らした草木のように。


スケ連やISU の思惑で 叩けば叩いた分だけ、結弦くんは強くなってしまった。
それが 今の 羽生結弦さん。

恐るべき、ザ・羽生結弦。


この下の結弦くん、手にしたiPod が
なんだか 舞を舞う扇子に見えまする。笑


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平家物語のあまりにも有名な冒頭。
美しくも切なく… それでいて
全てを見透していながら受け入れる強さ。


こんな世界観を理解出来る、生み出せる日本は やっぱ素敵だな… と思う 2021年のお正月。


"祇園精舎の鐘の声、
諸行無常の響きあり。
沙羅双樹の花の色、
盛者必衰の理をあらはす。
奢れる人も久からず、
ただ春の夜の夢のごとし。
猛き者も遂にはほろびぬ、
偏ひとへに風の前の塵におなじ。"

『平家物語』第一巻
「祇園精舎」より。



とはいえ、26歳の ゆづ謙信殿は
まだ 馬上にて戦場に向かうトコでしょうか。
今しばし、数年かけて ご自身の納得出来る道へと歩んで行かれるコトかと。


その凛としたお姿に 惚れ惚れと見惚れつつ
神様、どうか この若武者をお守り下さい。
そう願いながら遠くからお祈りしておりますデス!。
 

☆〜☆〜☆〜
どうか、今年が脱コロナの年となりますように。世界中に平穏な日々が戻って来ますように。
今現在、闘病中の皆様が一日も早く体調が戻りますように。医療従事者の皆様に心からの感謝を込めて。


コメントや拍手を、本当にありがとうございます!。とっても感謝して拝読させて頂いております。
お返事が遅れてしまうのと、全ての内容にお返事する事は出来ませんが
どうぞヨロシクお願い致しますデス!。


※ 拍手のお返事が一度には無理なので、少しずつ分けてお返事させて頂いております。

  
☆~当方を初めてご訪問頂きました読者様へ。『初めての皆様へ』の記事はこちらになります。
→「So Sweet ★ Days - Welcome to My Blog!」
     

6 Comments

ぷう&あんのママ  

さくさん、おはにゅーございます。

さくさんの>←ふなっしーの梨汁状態。🍐
ドはまりです(笑)

年が明けても、なお上杉謙信、結弦様にまだ夢見心地です。
お衣裳は「花ちゃん」チックかと最初思いましたが、比にならないくらいゴージャスで、
美しかったですね。
そうそう、演技最初の4Lo、祈るような気持でソファーに正座して見ておりました。
ばっちり決まった時は、「行ける~!!!」と思いました。
そうしましたら行けるどころじゃなかったです。
結弦を見くびるな。ですよね。

事情が許せば、あの会場に行きたかった。
隣県なのにな・・・・・・・

今年はこれから、何回結弦君の演技が見れるでしょうね?

見たいですよ~(大声!)

2021/01/03 (Sun) 08:16 | EDIT | REPLY |   

ミホリー  

思うがままに

さくさん、こんにちは😃

天と地とは、本当になんと言うのか…

いろんなものを超越した、達観した、悟りの境地のようなものを感じるプログラムでした。

技術的なことは言うまでもなく、演技中の表情、醸し出す雰囲気全てが、フィギュアスケートというスポーツ競技の枠を軽々と超えて、観る者に訴えかけてくる力がありました。

それも無理矢理ではなく、静かに、観る人の心の奥底から自然と滲み出てくるのをそっと後押しするような、そんな力。

フリーの演技時間が4分半から4分になって、ハイドロやイナバウアーなど羽生くんらしさを発揮する技が必然的に短くなって勿体ないなぁと思っていた昨季までの感覚は見事に吹き飛ぶ、素晴らしい構成。

これをコーチなしで創り上げた羽生くんの精神力の強さとご家族のサポート、そして故郷の温かさ。
コーチが来ないように決めた、羽生くんの思いやり。

神さまは全てを見ていた。

演技後、天に向けて上げた両手を暫く下ろさず、そっと下ろしてもなお、リンクを下りるまでは謙信公であり続けたように見えました。

リンクサイドでその姿を焼きつけようとしていた、後輩たちの姿。

この状況で声援やプレゼント投げ込みがない分、羽生くんの演技が際立ったようにも感じて。

正しく努力し続けた羽生くんを、神さまはちゃんと見ているんですね。

あとはもう、羽生くんの思うがままに。
ただただ、ありがたく見守るのみです。

2021/01/03 (Sun) 13:06 | EDIT | REPLY |   

tuna猫  

こんばんはにゅ〜です♫

さくさん
明けまして おめでとうございます🎍
今年もよろしくお願いします。

天と地の衣装は一段と凝った作りになってますね。
美しい、カッコいい衣装はたくさんありますが、デザインのコンセプトを論議される衣装って『羽生結弦』ならではかも。
そしてそれを着こなせるのも『羽生結弦』ただひとりだと思います。

これからも色んな形を経ながら『羽生結弦』は『羽生結弦』を超えていくのでしょうね。
極められた『羽生結弦』
楽しみです。どこまででも見届けたいです。
長生きせねば(^^;)

2021/01/04 (Mon) 00:11 | EDIT | REPLY |   

フリコ  

あけましておめでとうございます🎍
今年もよろしくお願いいたします♡

天と地との衣装は、ジャージを脱いだ瞬間、「姫?!∑(゚Д゚)」と固まりましたが(モエ〜♡)、…それと同時に「勝てる!!」と思いましたよ。←なんだそりゃ??いや、顔が余裕そうだったから(^^;;
しかし、見れば見るほどゴージャスで素敵な衣装ですね♪

天と地とは、今まででのプログラムで一番好きかも♡
音楽も振付もかっちょいいし、緩急の差がついて、表現力が爆上がりしとる〜!!
筋力と体幹がパワーアップしたせいか、ジャンプも転ぶ気配ないし。
国内戦なんだから、全項目GOE+5の、10.00でもいいと思うにょ( ̄^ ̄)ノキリッ🌟

まぁでも、邪なジャッジのおかげでまた一皮剥けたから、許してやるか。ほ〜っほっほっ。←ジャッジにドヤる。
もしかするとPちゃんなど過去のトップ選手たちも、同じ洗礼を受けてきたのかもしれないけれど、見事這い上がってこられたのは結弦くんだけですね。あ、もし違ったらごめんなさい 汗。

逆境に強い羽生結弦に、梨汁が止まりません。
今日も素敵な記事をありがとうございます♡( ´ ▽ ` )ノ"







2021/01/04 (Mon) 17:27 | EDIT | REPLY |   

unknown  

何度もすみません💦
上杉謙信、平家物語、沙羅双樹などについて少し勉強してみたのですが…理解した上で改めて演技を見ると、このプログラムに込められた結弦くんの壮絶な想いや世界観に打ちのめされて、雷にでも打たれたかのような衝撃を受けております。
そしてこの記事の内容が、今更ながら隅々まで理解できた気がします。
試合後の短時間でここまで深く理解し、語言化できるさくさまは、やっぱすげ〜(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)←尊敬の眼差し。
改めて、羽生結弦様とこのブログの存在に感謝の気持ちでいっぱいです。
どうしても今の気持ちをお伝えしたく、何度もコメントしてしまって本当にすみません💦

2021/01/07 (Thu) 07:56 | EDIT | REPLY |   

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2021/01/07 (Thu) 21:11 | EDIT | REPLY |   

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